平成30年3月10日 昨日に引き継き、国立国会図書館で電気通信主任技術者の受験勉強をしました。
昨日とは、違い雨は止んでいたので国会議事堂駅から図書館へ。
日本の図書館の歴史は国立国会図書館そのもので、70周年に成っていた。
しかし、小生は読書どころではなく、高額の電気通信主任技術者試験の問題テキストをスマホで写してくる読書とは言えない内職をしに図書館にきている。
写真のテキストは、全4学科の内、法規と設備管理の2学科だけを2年分の出題に対し、簡単な解説がついていだけだった。
電気通信の試験問題は、過去問題は2度と出題されない上、ヤマ感が効かない16者選択であり、出題範囲は無限だとゆうことが分かりました。
しかし、電気通信が専門でない建築学科を収めた小生には、写真の高額なテキストしか勉強する手立てがない。得点を稼ぐことはできないが、勉強の足掛かりがどうしても必要である。
昨日のブログで「400日✕4倍=合格」としていましたが、勉強を勧めてみると分かったことは、「一生<合格」
人生を電気通信に捧げても合格できないかもしれない。
きっと、会社では電気通信の難易度を知っていて、推奨資格にできないのでは?
1人を合格させるための学習費用は、12800時間✕1000円(最低賃金)=1,280万円
本社と各事業部に一人ずつ配置するには、5千万円以上の費用が掛かる。
費用を懸けずに合格者を出す方法は、小生ような愛社精神を持った社員に、上司が個人的に受験の声掛けをする。
1級建築士の資格所有者に受験を呼びかけているようだが、実際に受験するのは、小生だけのようだ。
帰るときには雨が振り始めていた。
赤坂見附駅まであるいて帰りました。