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Channel: アドレスV100の整備記録
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陸軍 中野学校

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平成30年3月9日 国立国会図書館で電気通信主任技術者の受験勉強をした。
試験日の7月8日まで4ヶ月で電気通信の大学教育4年間分を暗記する。

イメージ 1 テキストが高額のため、国立国会図書館で買わずに勉強している。
会社から勉強代が支給されないので、苦しい状況だ。
テキスト代、毎日8時間の暗記に対する時間は必要で、会社からの支援は、何も発表はない。

今日は法規を中心に勉強したが、写真のテキストで1万円以上する。
イメージ 2 会社からの後ろ立てが無いので、こっそり、テキストの内容をスマホで撮影し、テキスト代を浮かす作戦である。
国立国会図書館は、館外貸出をしていないので、満員の読書室で撮影しなければならない。
スマホのカメラでシャッター音のしないアプリを事前にインストールしておく。
シャッター音がしなくても、2000ページを撮影するに、非常に恥ずかしいが、特攻精神である。

イメージ 3 なんとか、注意されず200ページを撮影した。
まだ1割しか撮影できていない、電気通信は4学科あるため、すべてを撮影してくるには、400日がひつようである。
その後、パワーポイントに貼り付ける編集作業と実際に暗記しなければならない。

毎日8時間を電気通信の受験勉強に当てることができて、400日✕4倍=合格
5~10年が必要である。

電気通信主任技術者の受験には、大学教育4年間の時間と学費を投じないと絶対に合格できない。
合格するまで、1年間の有給休暇を出してもらい、毎日12時間を国立国会図書館で勉強すれば、合格率0%の資格でも、合格できるかもしれない。

具体的な目標が無いのに毎日仕事以外の時間で、8時間を苦しい勉強時間に身を投じるなど、危険な行為であった。

1ヶ月間であるが、実践してみるが、命をすり減らる勉強である。
毎日、3時間以下の睡眠時間では、何時死ぬかわからないことが分かりまっした。
発熱と、勉強しないといけない義務感で苦しむ幻覚に襲われる。
勤務中、夢中に仕事をしていても、眠ってしまったことがある。
電車のホームでも線路に落ちそうに成ったり、青信号でもフラツイて道路を渡りきれなく成った。

試験日まであと4ヶ月。
上司に喜んでもらえるよう、少ない日数ですが小生ができる最大限の努力をしてみます。

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