一月に5,000円を、仕事の専門書に投資。

平成28年9月15日横浜伊勢佐木町商店街の有隣堂本店に行ってみた。

有隣堂本店
神奈川県を代表する書籍販売である。
20代の頃、一休建築士に合格するため毎月5,000を仕事に役立つ書籍を買い、技術を磨いていた。
最近は、仕事に必要な資格はすべて合格し、自己啓発に何をしたらいいのか見失っていた。
技術は日進月歩のように進化し、その進化についていかなければならないが、日常業務の煩わしさから資格取得に対し、何もしていなかった。

構造計算の専門書を買ってみた。

昨今の新卒社員は大学で構造計算を習得していないのか、簡単な構造計算を相談してくる。
若手を育成するために、許容応力度計算の基本的な考え方を教えるために専門書を買ってみた。