平成26年08月29日 朝食の前に、ロードワークに出かけました。
北九州メディアドームより小倉駅付近まで戻ってきました。
古船場町にある無法松之碑
独身者の松五郎が住んでいた町で、土方等の日雇い労働者達が大勢住んでいたようです。
小倉には日銭で宿泊できる宿があり、渡り鳥の労働者達で、常に杯だったようです。
情義に生きた庶民像として、北九州人に慕われています。
碑の下にはベネチア映画祭で グランプリを受賞した稲垣浩監督の「無法松の一生」の シナリオが埋められています。
この古船場町近辺の町並みは 、どことなく昭和40年代の風景が残っていました。
小倉の中心部を流れる神嶽川。
水質の汚濁が大きな問題に成っているようです。
旦過市場は、県内外からも観光スポットとして注目を集めている。
午後6時 就業後 小倉を散策しました。
旦過市場の長屋式商店は、裸電球の光に照らされ、昔風情たっぷりです。
1 歩足を踏み入れた途端、時代をさかのぼり、タイムスリップした気分にれます。
アーケードを設けた全長180メートルの通りを中心に、横道にそれた路地、さらに枝道が延びた迷路のような場内は、ほとんどの建物が昭和の年代ものです。
映画の世界さながらの「昭和ワールド」が広がっていた。