平成26年07月20日 横須賀の「どぶ板通り」に行きました。
JR横須賀駅を出発し、午前9時13分に到着
京急汐入駅側の「どぶ板通り」
全長約300mの商店街で、スカジャンの発祥地として有名です。
第二次大戦前、帝国海軍 横須賀鎮守府の門前町として栄え、通りの中央にどぶ川が流れていたが、人やクルマの通行の邪魔になるため海軍工廠より厚い鉄板を提供してもらい、どぶ川に蓋をしたことから「どぶ板通り」と呼ばれるようになっています。
第二次大戦後は進駐軍・在日アメリカ軍横須賀海軍施設の兵隊向けの土産物店、肖像画店、バーでが栄えた。
ベトナム戦争の頃と比較すると米兵向けのバーや飲食店は数を減らし、日本人若者向けのアパレルショップ・美容院・アクセサリショップなども栄え、横須賀ならではのスカジャン専門店やミリタリーショップなども観光客に人気がある。
引き続き、戦艦三笠公園を通り、三春町へ向かいました。つづく