平成26年06月24日 午後6時30分 札幌支店の業務二日目が完了。
北海道大学キャンパス内を走った。
知らない土地を走ることは、それ自体が刺激的です。
V100での旅行は移動することが多くて、楽しそうなお店やスポットを見逃してしまいがちだけど、ランニングしてるとそんな小さなことにも気づけたり、地理にも詳しくなる。
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有名なクラーク博士像
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古河記念講堂前に設置される代表的な胸像です。市内にあるクラーク像の中では最も古いらしい。
大学内へは、自由に入れます。車がほとんど走っていないので圧倒的に空気がきれいでした。
信号もないので、ハイペースな学生さんにさえ惑わさなければ自分のペースで走れます。
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農学部本館
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設計 北海道帝国大学営繕課
竣工 1935年
スパニッシュ様式の中央時計塔の中心性と両翼に広がるウイングの対比による古典的施設構成は雑誌やテレビ放映等、メディアに登場する機会の多い北海道大学のシンボルであり、全キャンパス人の心象風景となっている。
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エルムの森
農学部と理学部の建物に挟まれた広い芝生広場です。
理学部の隣の芝生広場だから「理学部ローン」とか、理学部と農学部の間の芝生広場だから「理農ローン」とか北大生には色々な呼ばれ方をされていますが、大学の発行するキャンパスガイドを見ると「エルムの森」というのが一応ここの正式名称のようです。
引き続き、理学部校舎に向かいます。つづく