平成30年3月17日 国立国立図書館で勉強しました。
もちろん、勉強アイテムのEeePCを持ち込んで、改造の効果を確認する。
しかし、インターネットでの評判どおり、体感できるパワーアップで実現できなかった。
次に、EeePcでYoutubeを閲覧してみると、画質は悪いが360BpSまでは、動画再生に遅延が起きないが、480BpSだとコマ落ちが発生した。
タスクマネジャーで確認するとCPUの使用率が100%に成っている。
やたら、CPUの冷却ファンが回り続ける。
熱に強いAtomは、焼き付いてしまう心配は無い。
インターネットでは、CPU交換は無駄との評価だが、クロックアップは多数の事例があるようだ。
BIOSで現在のCPUのクロックを確認。
CPUは、Intell Atom N450で
シングルコア 2スレットで1.66GHZ✕2の構成である。
普段会社で使用してる HPのX230は、Intell CoA i5 4コア4スレッドの3.36Ghz
の処理速度に慣れているので、なおさら遅く感じる。
次にクロックアップの方法を調べた。
従来は、マザーボードのディプスイッチとか、BIOSでベースクロックと倍率を自動から手動に変えて、オーバークロックさせていた。
現在は、Windowsアプリで、オーバークロックさせることができるようだ。
CPUは熱に弱いが、限界発熱量から20%抑えたクロックの安全な設定である。
インターネットでは、小生のEeeePcの限界クックは、2.38Ghzである。
オーバークロックは、やり過ぎるとCPUを焼き付かせ、一瞬でPCが死亡することに成る。
インターネットを信じて2.38Ghzにしてみた。
とりあえず、平気である。
心配なので2.00Ghzにしておきました。
CPUの原理は試験でる。
クロックアップは出ない。