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Channel: アドレスV100の整備記録
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KSRにLEDヘッドライトバルブ

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平成27年10月01日 午前9時
KSRにLEDヘッドライトバルブを取り付けました。

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アマゾンで1600円でした。

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既存使用しているハロゲンバルブは黒くススが付き寿命を迎えていました。
KSRのヘッドライト規格はPH7で電圧が12V、消費電力量が30Wです。

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今回交換するLED電球は、直流と交流のどちらでも対応しており、電圧は
安定器により6Vより36Vまでの入力ができる。
消費電力は18Wでかなり節電ができる。
バイクはヘッドライトを常時点灯しなければならないため、LEDの節電効果は絶大です。
発光色は6,500ケルビンは太陽光より少し白く、遠くに届くためロービームに効果がありそうだ。
明るさが2,000ルーメンでハロゲンより格段に明るくなり、LEDバルブの欠点である光束が狭さを補える仕様です。
配線は自動車のH4規格でしたので、ギボシをダイソーで購入しておきました。

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KSRの既存配線を切断し、ギボシを電工ペンチで圧着しました。
配線はアース・ロービーム・ハイビームの3本です。
将来、ハロゲンに復旧できるよう、既存のバルブソケットにもギボシを圧着しました。
既存と同じ配線を使ったため、オルタネーターから直接供給される交流12.5V~14.5Vで、過電流による回路の故障が心配です。

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作業ではLEDバルブの後部にある冷却ファンが大きく、ライトケースを戻すサイズがギリギリであった。
光軸を上下に動かせないサイズであった。
エンジンをスタート
調整ができないが、丁度いい向きになっている。
光の拡散状況は、LEDの特徴である光束に制限があるので、上下には発光しなかった。
しかし、明るさは十分である。夜間走行が楽しみである。

お宝あっとマーケット

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平成27年10月07日 KSRの試験走行に出掛けました。
KSRを納車後は整備に勤しみ、搭乗することは無かった。
性能確認を予て、町田まで走行してみました。

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加速性能はミッション付きの水冷2ストロークエンジンの為、ロケットスタート加速を味わえる。
当然V100より早く、V125GやシグナスXもぬく事ができる。
足廻りは、オフロードバイクと同じ倒立サスペッションはロングストロークと伸び側の減推力は方の疲労を感じさせない。
リアのユニトラックのショックアブソーバーは腰痛の心配の無い柔らかいセッティングで、カワサキ車の特徴といえる。

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久々のクラッチ操作は左手の疲労を感じさせる。
手に豆を作らないようレバーに緩衝材を巻いてみました。
握力は鍛えていないと、半クラッチでカウンター走行ができない。
カウンターテクニックを覚えると、事故を回避しやすくなる。

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町田街道沿いの桜美林大学にほど近い「お宝あっとマーケット」に行きました。

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町田街道はオタク街道である。
仙台の万台書店と同業者といえるオタクの聖地に足を踏み込んでみた。

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いきなり、ゲッターロボ。
小生が小学生の時にTVにカブリついてみていた。
かなり、レアである。

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ジャンボマジンガーは小生の世代の男性は全員が持っていた。
45年前の永井豪ワンダーランドである。

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純銀アイテムは集めている。鉄十字のリングが欲しかった。
安くはないので、後日検討にしました。

若者の町田街道

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平成27年10月07日 午後3時45分 町田街道を探検しました。
高度経済成長期から昭和末期のバブル期までに有名大学や大学付属名門高等学校が、地価が高騰する東京都心から環境の良い郊外の町田市へ移転して、学生や若年社会人の町に成っていった。
社会人の町である東京都心や横浜は駅前を中心に繁華街が発展しているが、町田は駅前より半500m以内のコンパクトな飲食店が低価格で競いあっている。
商業地区の分布は駅前より大学が連立する町田街道沿いに長く乱立する傾向にある。

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お宝鑑定館
町田街道の外れ、相模原駅にまで行きました。
アメリカ陸軍の弾薬倉庫基地に近く、ミリタリー商品が豊富でした。

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ワールドタンクミュージアムの1/144の戦車模型が販売されていた。
精巧なディティールの完成品出で、エアーブラシ塗装の仕上がりに完成度を感じさせる。
現在、新品での購入は難しく、ヤフーオークションでも出品を見かけることが出来なくなっていた。

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ドイツ帝国のパンサータンクG型を発見。雪上戦迷彩色の塗装仕上げは対ソ戦 クルスクの武装親衛隊仕様である。
しかも、価格が300円である。勿論、速購入です。

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小生も、町田街道に通う一員になっていた。

今回は町田街道を町田駅から相模原駅に向けてKSRを走らせた。
横浜IC方面はもっと凄い。後日、探検します。

KSR 冬支度

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平成27年10月11日 午前11時 KSRに冬支度をしました。
冬季では寒対策が必要です。
防寒対策で最も重要なハンドルヒーターが小型バイクは発電力の弱さとバツテリーの容量の低さで付けられない。
KSRのバッテリーは2.5Aの容量しいかなく、V100でも5Aで取り付けを諦めていた。

本日、用意したのは下記です。

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スロットルアシスト。
これは寒さ対策ではなく、手首の腱鞘炎と手のひらの豆対策です。

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ハンドルカバー。KSRにはこれしかない、ダサいが、実用性は高い。
走行中に拳から体温が奪われ、ブレーキやクラッチ操作に力が入らなくなるのを防御してくれる。
保温性が高く、体温だけで、手元の温度は保たれます。
これを装着していれば、素手でも真冬に走行できる。
冬の雨天時走行には絶対に必要なアイテムである。

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まずは、スケロットルアシストを取り付ける。
素手では付けられない。
マイナスバライバーで広げながらスロットルに巻きつける。

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最後にハンドルカバーを付属の靴紐でバックミラーに絡み付けるらように縛り完成。

海老名SA

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平成27年10月15日 午前11時25分 東名高速道路の海老名SAに行きました。

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小型自動二輪にV100は高速道路に進入できません。
最近のサービスエリアは一般道からの利用が可能な「ぷらっとパーク」が用意されています。

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地元住民でしか分からないであろう住宅街の狭い道路に駐車場が有りました。

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「ぷらっとパーク」入口

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専用通路を進んでいくと、店舗ビルの1階にひっそりと目立たない進入口に出てきます。

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写真のようにサービスエリアの中に入りました。

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東名高速の登り車線側のサービスエリアでした。
インフォメーションコーナーには首都高速の用賀インターチェンジまでの所要時間が表示されています。

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ガソリンスタンドの価格表ではレギュラーガソリンが20円は高い。

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海老名SA名物の串牛タンを購入。しかし、仙台の牛タンには負けている。

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多目的スペースでは北海道の物産展が開催されていました。
駅弁を購入し、昼食にしました。

引き続き、海老名駅に向かいます。続く。

海老名市中央図書館

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平成27年10月15日 午前12時10分 海老名市中央図書館に行きました。

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近代改装を終え、リニューアルオープンして間もない。
TVニュースにも取り上げあり、トレンディドラマのロケ地として、全国に放映されています。
建築設計について、見学しました。

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海老名市では市民サービスを向上するため、民間業者に公共施設の管理を委託しており、建物内部も改修がフィードバックされた実例として、船出をし、建築業界に影響を与えていると報道されています。

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有名コーヒーチェーン店が入店し、多くの人を引き付けて、図書館と言うよりブックカフェである。
公立図書館として、最低必要とされている郷土調査が出来る文化財が無い。
地元居住の学生が学習しやすいスペースが、テナントにより、奪われている感があり、大学受験の高校生や地元を学ぼうとする小中学生を遠退けてしまった。

よって、設計趣旨として公共図書館としての既成概念にとらわれない、利益追求の新しい図書館となった。

海老名市文化会館

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平成27年10月15日 午前12時30分 海老名市内の建物を見学しました。

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海老名市文化会館
設計 久米設計
竣工 1995年

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本建物は客席が500名を満たないコンサートホールですが、海老名市内の建物を代表するフラッグシップと言える。
建築設計よりも音響工学では有名で、綺麗に聞かせる工夫がなされている。

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本日はホール内部を見ることは出来なかったが客溜まりに自然光を利用したカーテンウォールがファサードから主唱し、演技者・視聴者に感動への序曲を奏でているようである。

周辺施設には公共建築物が共有するスペースがある。

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主役の海老名市商工会館より、左隣のそば処名古屋が厚木・大和・海老名・相模原等の相武六村の郷土料理を継承している名店とのこと。

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鉄筋コンクリート造の公共建物に囲まれた中心に、痛んだ木造家屋の店舗は不自然な配置である。

第二次世界大戦前、連合艦隊高速空母機動部隊が横須賀鎮守府に寄港する際、艦載機を着陸させ、パイロットを休ませる航空基地が急遽建設された。
相武六村の村長らは御国のためだとして、各村界の土地を提供し、現在の厚木基地・座間基地が建設された。
これが、現在の海老名市の発展の期限とされている。
この決断をした6名の村長の名前が各市の名前に成っている。

南方戦地で亡くなられた英霊が訪れていた。
大戦末期には、首都圏に飛来するB29戦略爆撃機が無慈悲に民間家屋を焼き払う無差別爆撃を繰り返していた。
迎撃基地として腕に名のある撃墜王が日々命がけの消耗戦に飛びたっていった。
崇高なこころざしを懐いて散っていった兵士に、日本人として感謝の念を抱く。

ビナウォーク

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平成27年10月15日 午前12時35分

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海老名駅東口に行きました。

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ビナウォーク
小田急電鉄が1984年より、東京ディズニーランド同等の入場者数を目指し建設された複合商業施設です。
当時の市民の共感を得ること無く、一時計画が頓挫し、海老名市の再開発が送れることとなっていった。
しかし、横須賀市旧海軍工厰跡地(ショッパーズプラザ)や横浜市本牧米軍基地跡(マイカル本牧)の建設が先行し、昭和末期の好景気により計画拡張へと進んでいった。
1989年バブル期に竣工するも、同じ軍都の横浜・横須賀に比べ地域の共感と投資家の支持にが得がたい状況であったようです。
再開発が加速するのは、リニューアルを迎える2002年以降となる。
日本は不景気になり、遠出をして娯楽を興ずることなく、自宅近くでの生活品購入が消費者のニーズに変わった結果であった。

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ペデストリアンデッキで各棟を繋ぐ構造は仙台駅前を思い出す。

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各棟は単に雨避けではなく、翼のような施設を包むイメージに仕上がっている。
エビをイメージすればもっと共感が得られたと思う。

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同地域の鎮守 相模国分寺の七重塔のミニチュア。

海老名市庁舎

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平成27年10月15日 午前12時55分 海老名市庁舎に行きました。

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地域の行政を司る庁舎は、その地域の建築物に対する価値観が現れる。

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商業地域からやや離れた位置にあり、消防署等公官庁の建物が集中している。
施設利用者が町の混雑を回避できる都市計画のようである。
パブリックスペースにはゆとりがあり、多目的展示に利用されている。
これは、将来に人工が増加した場合のプラン変更に対処する設計です。

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V100を泊めている中央図書館に戻ります。
都市開発が進む海老名市であったが、工事現場の仮囲いの外はのどかな田園風景が残っていました。

湘南台文化センター

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平成24年10月15日 午後2時 神奈川県藤沢市湘南台に立ち寄りました。

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湘南台文化センター
設計 長谷川逸子
竣工 1990年
湘南台駅東側に巨大な地球儀と宇宙儀が木々に囲まれる様な風景を見せています。
設計競技(審査委員は槇文彦・磯崎新)にて、長谷川逸子案が最優秀作品になり実施された建築です。

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一度、目にしたら恐らく忘れられない強烈なインパクトを受ける衝撃的な建築作品です。

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国道側(東側)のカラーコンクリートの外壁は、チューリップのように開閉するトップライトを持つ分節された小屋根群がリズミカルに続いている。この建築を特徴付ける巨大なプラネタリウムの地球儀と市民シアターの宇宙儀が並んで見える。

クローズEXPLODE

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平成27年10月16日 午前12時30分
勤務先の近くにあるTSUTAYAは、毎週金曜日は、準新作の映画が一週間のレンタル料金が100円です。

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今週は、「クローズEXPLODE」にしました。
新年度を迎えた鈴蘭高校では空席となった頂点をめぐり、野心的な新3年生たちが火花を散らす。
荒れ果てた学校。

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教師もいない、授業もない。
世紀末の男子高校を舞台に、高校生に見れないヤンキーが高校のイチバンを目指す。

大山丹沢国定公園を望む

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平成27年10月22日 午前10時20分
大山丹沢国定公園を望む現場に行きました。

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大山は日本名山に挙げられる富士山のような三角形の美しく、古くから山岳信仰の対象になっております。
神奈川県の最高峰です。
横浜から約2時間の手頃なハイキングコースがあり、江ノ島・三浦半島・伊豆大島が望むことがいできる。

バンクーバーの朝日

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平成27年10月23日 午前12時30分 お昼休みにDVDレンタルに行きました。

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バンクーバーの朝日

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1900年代初頭、多くの日本人が新天地を求めて、アメリカ大陸に移民を行っていた。
カナダのバンクーバーでは人種差別・過酷な労働による貧困が待っていた。
日本人が希望を求め野球チームを作るが、体格にに勝る白人チームに対抗できなかった。
そこで、小柄な日本人にあった戦力で対抗することで勝利を掴めるようになっていく。
最終的にリーグ優勝を収め、日本人移民に勇気を与えた。
しかし、支那事変よる泥沼化した戦争と、その後の太平洋戦争により敵国民として強制収容されてしまい、このドラマが世に知らされるのは60年の歳月がかかっている。

日本人は勤勉で、辛抱強い国民性が描かれていた。
目標を持ち、努力する勇気を得たような気がします。

V100 変速ギア点検

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平成27年10月24日 午前10時30分
V100の復活を目指し、整備を行いました。
辛うじて、走行できるまで修理を進めましたが、過速力の鈍りは未だに回復できない。
スロットルオフ時にクラッチが滑る音がする。
変速ギアを分解点検しました。

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在庫しているクラッチと交換します。

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新旧の比較。交換しなくても良さそうである。
しかし、心配なので交換しました。

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消耗しやすいVベルトは異常なし。

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トルクカムを点検しました。

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グリースの減少が確認されるが、異常ではない。

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耐熱シリコングリースを補充しました。

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プーリーとウェイトローラーを点検。異常なし、モリブデングリースを塗付。
ギアボックス内には決定的な不具合を発見できなかった。

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最近、電気系のトラブルに見回れていた。念のため、スパークプラグを点検しました。
キツネ色に焼かれており、キャブセッティングは絶好調である。

本日は点検とグリースアップかしできなかった。

富岡六地蔵尊

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平成27年10月25日 午前5時 出勤前に散歩に出掛けました。
毎朝、約6Kmを日課としています。
毎朝、午前4時にスタートしています。

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必ず通る、横須賀街道の富岡六地蔵
明治時代初頭に金澤村を襲った疫病から横浜市民を守るため、建立されて以来、完全に患者が皆無になったことから、信仰が始まっています。

現代では、横浜より横須賀を結ぶ軍用国道が整備され、何故かこの地域だけが一車線のままで慢性渋滞と交通事後が現在も多発している。
交通事故死者の慰霊の為、大祭が修工されていまる。

小生のように、持病に苦しむ方の参拝を見てきました。
本日から、毎日通ることにしました。

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今週も50Kmを歩きました。

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お昼休みにミスタードーナッツでご褒美を摂りました。

オフロードバイク用レーシングスタンド

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平成27年10月31日 午前8時30分
KSRの整備に必要不可欠な物を購入しました。

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オフロードバイク用レーシングスタンド
前後タイヤの交換・チェーンスプロケットの交換作業が楽にできる。

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前後のタイヤが完全に空中に浮く。
エンジンを楽な姿勢でメンテが出来る。
オイルダンパーで、ゆっくりに車体を下がります。

amazon.comで\9,550-

KSR ステンレスメッシュホース

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平成27年10月31日午前9時 KSRのフロントブレーキホースを交換しました。

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ステンレスメッシュホース
ヤフーオークションで新品\1,300-

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バイクメーカー純正と比べると、ブレーキタッチがハードになり、制動能力が向上したように感じます。
最初から採用してほしい。

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交換作業にはブレーキフリュード交換が必要です。
エア抜き作業のため、熱帯魚用ホースと注射器が必要です。
ダイソーで200円

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作業完了

社会貢献とV100故障

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平成27年11月01日午後2時 社会貢献をする為、献血ルームに行きました。

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A+型400ccを提供しました。
所要時間は止血を含め約3時間でした。
町田をはなれ、帰路につく。

しかし、V100のエンジンがスタートしない。

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レッカー帰宅なにりました。
社会貢献しても報われない日でした。

レギュレーター交換

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平成27年11月3日 V100の修理をしました。
故障の症状は、セルは回るがエンジンがスタートしない。
キックスーターでエンジンがかかるが、ウィンカーは点滅しない。
スパークプラグに電力が送られているが、バッテリーには電力が送られていない。

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エンジンがかかっいる状態でバッテリーの電圧を測定してみました。
ゼロVでした。

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今回のケースでは、ヒューズ切れが考えられるが、切れていなかった。
ヒューズの前後で出ん電圧を測定すると非常に少ない電力である。
キックでエンジンがかかるので、ステーターコイル・CDIは問題ば無いはず。
レギュレーターが原因であると確信しました。

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V100のレギュレーター

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テスターで導通を確認するが、断線しているようだ。

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発電元のオルタネーターからレギューターに向かうコネクターで電圧を測定しました。
正常に12.3Vを示しています。
従って、オルタネーターは問題はなく、レギュレーターがこしょうしている。

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レギュレーターの働きは、エンジンの回転で発電するオルタネーターは交流式の発電設備で、直流のバッテリーに電源を供給するには電力を交流から直量に変換するブリッジと呼ばれる半導体を4つ使った電子回路を搭載している。
また、エンジンの回転数でバッテリーに供給する電圧が異常高圧に成らないよう余剰電圧を熱に変換しヒートシンクで放熱処分するコンデンサーを搭載している。
経年劣化によりコンデンサーがダメになり、放熱できなくなり、AC・DC変換回路が焼き切れてしまう。

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倉庫を確認するHONDA用のレギュレーターを発見。
ハーネスを自作しV100に搭載。
修理作業中にバッテリーをチャージで充電しておき、セルでエンジンを回してみました。

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無事にエンジンが始動できました。テールのポジションランプの点灯を確認しました。

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最後に、バッテリーへの供給電圧を測定。
正常値を確認しまし、修理は完了しました。

ポルシェホーン

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平成27年11月05日 V100のホーンを交換しました。
メーカー純正のホーンは音量が小さい為、危険を知らせる目的を果たしていない。
更に、チープに音質である。

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ポルシェホーンをAmazonで購入しました。
2個入りで650円。

11月07日 休日を迎え、ホーン交換の作業をしてみました。

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カウルを取り、ホーンを確認しました。
見事に錆びている。音量が低い原因は経年による錆び腐食でした。

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交換作業はギボシを使って簡単に完了しました。

2個セットでしたのでも、もう一つはKSRに取り付けました。

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カワサキのホーンもホンダ・スズキと変わらないダサいホーンでした。

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ラジエーターシェラウドを外すとオイルタンクが露出してくる。
オイルタンクはボルトを一つ外すと横スライドしてエンジンのヘッドが顔を出す。
スズキのバイクと違い、整備しやすい。
流石に戦車の製造技術をもつ川崎重工である。

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ラジエーター越しにポルシェホーンが見える。
熱による故障が心配である。
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