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Channel: アドレスV100の整備記録
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KSR テスト走行

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平成27年08月22日 東京都板橋区でKSRを受け取り、横浜へ向かった。
東京環状7号線内回りから第二京浜国道を南下。
イメージ 1 午前11時
鶴見区のホームセンター立ち寄りました。
KSRを約20kmを走行し、車両の調子に問題箇所は見当たらなかった。
帰宅したら消耗品だけを交換します。
イメージ 2 スパークプラグを購入しました。
エンジンの調子はよく、第二京浜国道の制限速度60kmは余裕で加速できる。
ブレーキの効き具合がカワサキのバイクらしく、効き初めが遅くなる。
ステンレスメッシュホースを発注しておきます。

KSRの型式

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カワサキ純正品パーツリストを入手することが先決である。
Webで調べてみると製造番号でKSRはBA1~6の6世代に進化している。
イメージ 1 フレーム番号でBA5型でした。

KSR 初改造

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平成28年8月29日 午前8時30分
KSRをアフターパーツの部品交を取り付けました。

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先ずはバックミラーをハンドル幅より内側に入る短い物にしました。
渋滞をすり抜ける為、車幅を短くしました。

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搭載力を確保するため、キャリアーを付けます。

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シートとサイドカバーを外し、キャリアーのベースマウントを付けます。

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キャリアーの付けが完成。しかし、付属のボルトが鋳鉄製の為、発錆が気になる。

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続いて、バッテリーの強化液を補充します。

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更にバッテリーチャージャーで充電をしました。
しかし、バッテリーは元気が無いようである。
シールドバッテリーの購入を検討します。

V100 ギア点検

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平成27年09月29日 午前9時30分 V100の変速機を点検しました。
V100の完全復活を目指し修理を続けています。

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Vベルトのケブラー繊維がササクレている。

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プーリーのスライドピースが破損している。
ギアボックス内部で粉砕し、二次的故障を併発しかねない状態です。
Vベルトとスライドピースの交換が必要である。
部品を発注しました。

V100からKSRへ

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平成27年9月5日 故障しているV100からKSRへ装備を移植しました。

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ギア付きのバイクは搭載力が無い。
パニアケースを装着しました。

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人間しか運べないので、日帰りのレジャー専用でしかない。
パニアケースを付けることでヘルメット・雨具は搭載できるようになった。

ヒロミくん3 おそろし山の亡霊番長

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平成27年9月11日 DVDレンタルに行きました。

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ヒロミくん3 おそろし山の亡霊番長
小生は昭和の横浜の学校通い、ホットロードやビーバップハイスクールのような学生生活を過ごしてきた。
主人公の「ヒロミくん」のような番長は小生が通う中学・高校にも存在し親友として行動を共にしていました。
男子校の生徒の殆どがボンタンを愛用したツッパリ学生で、体育館の裏庭や町の路地裏でタイマンが繰り返されていた。
だから、DVDレンタルで不良の高校生映画を見つけると借りてしまう。
平成育ちの世代にはない、毎日が怪我しそうな、チットエッチな青春ストーリーである。

KSRブレーキマスターシリンダー予備タンクボルト交換

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平成27年9月12日 KSRはヤフーオークションで購入ましたので保証がない。
カワサキ製の為、4メーカーでも専門店が少なく、メーカー純正パーツの入手が難しい。
よって、自己責任でしっかり点検し、汎用部品でメンテしていくことが必要である。
本日は、ブレーキマスターシリンダー予備タンクボルトを交換しました。

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フロントのブレーキフルードタンク蓋を止めるボルトが錆びている。
舐めないように慎重にインパクトドライバーとボルト会わせ、一気に回転し、取り外しました。
無事にボルトを外すことが出来ました。
規格はSUS製M4-L12でした。

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WEBで調べておいたサイズであった。
予め、昼休みに勤め先に近い、町田駅に近い平野金物店で購入していました。

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交換が完成。
問題はリアブレーキであった。

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フロントと同様に錆びている。

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M4-L37 皿頭のボルトとしては特殊な首下長さであった。
仮り復旧し平日に、平野金物店に探しにいこうと思います。
よって、本日からしばらくはKSRに搭乗できなくなった。

横浜ベイサイドマリーナ

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平成27年9月12日午前8時 KSRIIの整備を済ませ、リハビリトレーニングに出掛けました。
イメージ 1 横浜ベイサイドマリーナ
イメージ 2 まだ午前8時には開店していないのに岸壁には人の出がありました。
イメージ 3 9月になり季節は暦上「秋」となっていた。涼しい朝に海辺の潮風を受け、気持ち良く歩を進めました。

V100 ホイールベアリング交換

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平成27年9月12日 午後3時 V100のフロントホイール車軸ベアリングを交換しました。
V100の復活に向け各所の修理を進めています。
ハンドル関連で不安な要素として、手放し試運転で直ぐに蛇行運転になる。
普段は、両手でハンドルを握ることで、前輪を上から下へ押さえ込んでいる為、この現象が現れない。
考えられるケースとして、フロントホイール車軸ベアリングのボールが磨耗し変形し、アクスルシャフトがグラつく。
ただし、直ぐにホイールがロックすることはなく、徐々に抵抗がかかり燃費が低下する。
ハンドルを切るときにザラザラとした振動がハンドルから手のひらに伝わってきます。
二番目はハンドルステムの緩みですが、現象として、ホイール車軸ベアリングの磨耗より激しくハンドルがとられる。

今回は、ホイール車軸ベアリングを交換します。
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使用材料は日本製のベアリングです。1個\250\-X2個=\500-
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使用工具は高額なベアリングプーラーではなく、建築資材のホールインアンカーM8用\100-です。

小生の職業である建築工事において、金物部材の交換工事で体験した方法です。周囲を痛めずに穴の中にある部品を取り出す裏技です。
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先ずはフロントホークからホイールをはずします。
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ディスクブレーキ側にはベアリングのグリースが飛散防止のオイルシールをマイナスドライバーではずします。
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ベアリングが現れました。
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ディスクブレーキ側だけ、ホールインアンカーを取り付けます。
ホールインアンカーをプライヤーでしっかり掴み、ベアリングの中に落ちないように穴に入れます。
アンカーはナットを絞めると先の部分が広がる仕組みです。
アンカーが固定されたことを確認し、ホイールを裏返します。
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スピードメーターギア側からアクスルシャフトを挿入し、ハンマーで力一杯たたくと、ディスク側のベアリングがアンカーごと落下します。
ベアリングは並列してもうひとつついています。
アクスルシャフトを抜き、ホールをひっくり返します。
スピードメーターギア側のベアリングにアンカーを取り付け、ホイールをひっくり返し、ディスク側からアクスルシャフトをアンカー目懸けて手で持ち、ハンマーで力一杯たたくと、もうひとつも取れます。
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外したベアリングです。
錆びと、ボール部分の磨耗が見られます。
手で回しても個決しており、アクスルシャフトの磨耗が進むところでした。
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ベアリングの新旧部品を並べてみました。
イメージ 10

復旧状況。
耐熱シリコングリースをベアリグに塗付し、ホイールに組み合わせます。
ハンマーで叩き込んで取り付けますが、ベアリングはプラスチックカバーが付いており、外周にしか衝撃を得られない。
M22のソケットレンチをベアリングに会わせ、ハンマーの打撃をベアリングの外周に均一に掛かるように打ち込みました。
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最後に車軸内にグリースを圧入し、オイルシールを戻しておきます。
フロントホークわホイールを戻し、完了です。

V100 スピードメーターメーブル

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平成27年9月16日 V100の速度計が動かない故障が続いていました。
この状態で行動を走行すると整備不良として違反になります。
最悪、警察署まで白バイと共に走行しバイクが没収されます。

恐らく、故障の原因はスピードメーターケーブルの破断だと思っていました。
スピードメーターケーブルを注文をして、納品を待っていました。
しかし、新品交換から1千km程度の走行距離では、耐久性が非常に悪い。
通常は5万kmは使用できます。
では、何が原因なのであろう。
気になって、ケーブル廻りを点検しました。
イメージ 1

ケーブケールは問題無かった。
次にスピードメーターとケーブケルがエンジンの振動で外れている可能性が有った。
イメージ 2

メーターカウルを外しスピードメーター廻りを点検しました。
異常は見つからなかった。
残る故障の原因はスピードメーター自体か、ホイールカムです。
出勤の時間が来ました。作業を延期します。

毎日10knのウォーキング

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平成27年9月19日 休日 午前4時 歩行トレーニングに出掛けました。

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七日間で50.2kmを歩きました。
毎日の早朝に10kmを歩いてから、出勤しています。
今週は、V100の整備と雨天でトレーニングを二日間休みました。

KSRリア油圧ブレーキ予備タンクのボルト交換

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平成27年9月19日 午前9時 KSRIIのリア油圧ブレーキ予備タンクボルトを交換しました。

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写真の通り、錆びていた。

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平日の昼休みに勤め先がある町田駅近くの平野金物店でボルトを購入していました。
既存は皿頭のM6-L37です。カワサキらしい特殊寸法です。

今回、用意できたのは鍋頭のM6-L40mmです。特殊寸法の為、仕方ないと思いました。
ステンレス製を選んだ理由は、単に耐久製が良いだけではなく、油圧ブレーキのオイルは鉄やアルミを腐食させる性質があります。
唯一、ステンレスには反応を示さず、半永久的に使用できます。

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ブキレーキフリュードの予備タンクの天端が鍋頭ボルトの為、フラット出はなくなった。
リアブレーキは目立たないので良しとしました。

V100 フロントホイールスピードメーターカム交換

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平成27年9月19日 午後3時 V100のフロントホイールスピードメーターカムが届きました。
ヤフーオークションで、メーターケーブル付きで¥1,500-で落札出来ました。

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流石に珍しい中古パーツの為、入札で競う相手もなく、出品価格でした。

既存のメーターカムを外しました。

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カムの構造はホイール回転を90度向きを変えてメーターワイヤーを回転させています。

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新旧の部品を比較してみると、フロントホイールの回転を拾うローターの爪が無くなっている。
走行距離が95,000kmのバイクでは、消滅するまでの磨耗が進んでいた。

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磨耗が激しかった部分にグリースを塗りつけ復旧しました。
各部の不具合を克服し、V100は久々に公道で試験走行できる状態に復活しました。
しかし、次にどこが壊れるか心配である。

搭乗する際は、五感を駆使し、各機関に気を付けて走行しなければならない。
公道を走行するには、時間に余裕があるときに、自宅の近くの買い物だけに限定される。

KSR スマホマウント・ヘルメットホルダー

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平成27年9月21日 午前10時 KSR用スマホホルダーを作ってみました。
バイク用スマホホルダーは数限りなく存在し、2,000から5,000円する。
どの製品も性能の大差ないので、100均の汎用部品で自作しました。

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ステンレス製の台座に、自撮り棒についているスマホを挟む部品を乗せました。

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走行試験用にはスマホの脱落実験用に時計を装着してみました。
液晶時計を防水にする為、タッパー行けてみました。

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カワサキ製バイクの弱点はヘルメットホルダーです。

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ハンドルに自転車用ワホルダーと小型南京錠でスマホホルダーごとヘルメットで覆うことができる。

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更に、ドリンクホルダーも付けてみました。これは流石に無理があった。
ダイソー改造仕様である。改造費用は500円。

500ccのペットボトルを乗せるとハンドルを傷を付けながら、回転してしまう。

希望は、幻。

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平成27年9月22日 ロードワークに出掛けました。
心臓病を発症する前は、ハーフマラソンを完走することが出来る持久力がありました。
一週間で100kmをジョギングしておりました。

今は、主治医からは出来る限り外出しないように、指導されています。
仕事は事務所のみで、外出しないことを会社には了解していただいております。
奇跡的に死ぬことが免れたことで、少しでも社会貢献がしたい。
しかし、壊死してしまった心臓の細胞は蘇生することは出来ない
あせる気持ちが再び、無理をさせる事となるかもしれない。

発病から二年が経ちました。
今日は、どこまで心臓に付加がかからず進めるのか歩いてみました。

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午前6時 6km進むことが出来ました。
足の筋力は問題はないが、やはり息があがる。
苦しくなると歩を止め、ゆっくり深く呼吸をすると直ることが分かった。

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午前10時30分 10km

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午後2時 6.3km
一日の合計で22Km、ハーフマラソンを完走する距離を歩きました。
いつか、IPS細胞の蘇生技術が確立し、心臓が完治することができれば、再び風を切って走れるようになる。

G-SHOCK 電池交換

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平成27年9月23日 腕時計の電池を交換してみました。

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G-SHOCK Hyper Colors
勤め先の制服に会わせて、緑色の防水腕時計をもっています。
平成22年に最優席社員を受賞し、自分への褒美として購入したものです。
電池は約5年間もちました。

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電池の形式を調べるため分解します。

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精密ドライバーが有れば外蓋が外れます。

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ボタン電池を固定しているカバー外れにくい。コツが必要です。

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CR1220

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ダイソーで購入できました。
復旧作業は、防水のパッキンを痛めず簡単にできました。

毎日20km

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平成27年9月24日 午後3時 ダイソーでバイク用バックミラーを購入しました。

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取り付けボルトのサイズはM8の正ネジでしたので、ヤマハ発動機以外の125cc未満のバイクが対象でした。
ミラーは丸形の為、カワサキKSRに丁度いい。
小型バイク用のミラーだとしても、安くて1,000円はします。
激安である。

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最近一ヶ月のトレーニング状況。
歩数計では毎日、平均で30,000歩でした。
直近の4日間は毎日、20km以上を歩きました。
心臓に負荷がかからないように、ほぼ平らなコースを歩いています。

スーパームーンに皆既月食

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平成27年9月29日 午後8時
スーパームーンに皆既月食が見られた。
ニュースでは33年ぶりのレアな天文ショーです。

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中秋の名月に大きな赤い月になる。
横浜からは、雲がかかりハッキリ見ることができませんでした。

鉄十字 ISO9001要求事項解説

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平成27年9月29日 午前12時30分
お昼休みに町田市街地を歩きました。

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ヴィレッジバンガードにて、鉄十字のワッペンを購入しました。
整備用のツナギに張ります。
鉄十字は中世以降のドイツやロシア等のヨーロッパ各国で軍事功労者に授与された勲章で、現在でもドイツ連邦の国防軍が付与している。

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有燐堂書店にてISO9001要求事項解説を購入。5,400円
毎月、5,000円は仕事用の書籍を購入しています。
近々、ISO内部監査員として、近隣支店に出向かなければならない。
若手社員にISOの社内マニュアル以外に、元となった国際基準の考え方を教えるために使います。

本社に勤務していたとき、ISOの事務破局として、全国を総括していました。
社員のISOに対する知識や意欲を高揚させる手立てを行っていましたが効果は無く、ISOの廃止を望む声しか聞かなかった。
支店に転属し部下の教育において、ISOを推進することは、技術系管理職として最低限の知識である。
部下が顧客よりISOについて聞かれたり、提案書に纏める場合でもQMSを述べることが出来なければ困ったことであろう。
弊社の目標達成管理の手法は全てISOのマニュアルで纏めていて、誰一人わかるようになっています。

本社勤務ではISO9001要求事項解説は貸与されていましたが、支店にはなく、一人一冊はほしい。
高額であるため、ISOに興味のないものには無駄になるが、書籍を紹介してみます。
国際化社会でISOの管理手法を一人でも多くの社員に伝えます。

LEDテールランプ

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平成27年10月01日 6時30分
KSRはバッテリーが弱っていて、交換を検討しています。
しかし、交換したところで、搭載できるバッテリーの容量は2.5Aでは
消費電力の節約が必須である。
節電で効果が高いのが、常時点灯するヘッドライトとテールランプをLED製に交換することである。
LEDランプの欠点は精密な電子回路を搭載しているため、雨水による漏電と、急激な高圧電流にるショートが懸念されます。

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LEDテールランプ アマゾンで2個入り270円
直流12-15Vに対応しています。
KSRをテスターで発電圧を調べてみると、アイドリングで交流12.5V、3,000rpm以上で交流14.5Vでしてので全波整流配線にする必要はない。
消費電力は4Wで節電に大幅に貢献できる。

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点灯実験。ブレーキレバーを握りランプを点灯させる。
かなり明るく、視認性は良い。
制動灯はバッテリー電源の直流12.5Vが供給されているのでランプの耐久性に問題はない。
ランプの外観を見ると隙間もなく雨水や結露水によるショートの心配はないようである。

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また、KSRのテールランプレンズもパッキンが付いており防水処理されている。カワサキ重工の製品はしっかりした作りである。

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エンジンを始動し、ポジションランプを点灯させました。
ポジションランプはバッテリーを介さず、オルタネーターから直接電源が供給される。

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テールランプレンズを着けて、ランプの点灯は確認出来ました。
LEDランプは防水性・電圧が安定していれば、ハロゲン電球の10倍の耐久性がある。
今回の改造では、安く、電源を節約出来ました。オススメです。
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