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Channel: アドレスV100の整備記録
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一級管工事施工管理技師 受験勉強

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平成28年6月6日 心筋梗塞の月一回の検診を受けた。

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午前9時 自宅の近くにあるクリニックで検診を受け1ヵ月分の薬を処方してもらう。

来月も受けなければいけないのか。
心臓は蘇生しないため、不自由な生活は一生続くのである。
生命に危険がある病気を持っているため、やむを得ないことです。

発病当時は、貴重な体験ができる仕事だった。
仕事に没頭し、己の命を犠牲にしてしまった。
月一回の検診は後悔の念にさいなまれる。

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検診を終え、気持ちを一新するため、鎌倉市の図書館で国家試験の勉強に行きました。

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今年は、一級管工事施工管理技師に受験します。
本資格は技術系屈指の難関資格である。
一級建築士に次ぐ難易度。

小生は後輩に技術を教える立場である為、合格して後輩社員に模範を示す義務がある。

普段は 1人前の仕事をし、早朝の勤務時間外に後輩を集め、受験対策の教育を行なっている。
さらに、自ら難関の試験を突破する。
成し遂げれば一生の思い出になる。
後輩らが部下を持った時に、上司として部下を育てることが、自然にできるよう実践して見せている。
成長著しい強い企業は人を育てる文化がある。

休日は後輩を教えるための資料作りと、自らの受験勉強に励んでいる。

休みの日に仕事のことを考えることで生きている幸せを感じる。

発病する前、 誰にも負けない仕事量をこなし、結果を出し続けることが小生のプライドでした。
いちど失った命では肉体を完全蘇生できない。
かつてと同じ内容の活躍はできないが、プライドを持ち続ける事を己に課すため、体力を必要としない学力強化を実践している。

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