平成26年04月13日 横須賀を歩きました。
馬堀海岸
埋め立てにより新興住宅地となっているが、昭和30年代まで、以前は海水浴場であった。
馬堀という名前に関しては、いくつかの伝承が残されている。
水を求めて倒れていた僧の前に白馬が現れ、岩の近くを掘ったところ清水が湧き出したという。
その泉は、今でも馬堀小学校そばに馬頭観音と共に奉られている。
うみかぜ画廊
画題は場所柄と横須賀のイメ-ジを反映して、海に関連したものがほとんど。
横長のコンクリート製キャンバスには、海・灯台・猿島・船・カモメ・魚等々が、カラフルに描かれ、無機質な感が強い防潮堤の景観に、南国の植物と共に潤いを与えている。
帰路に着いた。引き続き、長浦港へ向かいました。つづく