個人住宅の設計者を対象とした展示物

平成27年6月5日東京ビックサイトに行きました。

午後4時一旦、休憩するためにロビーへ

コンベンションセンターを見渡すと建築再生展以外にも、建築に関連する展示会場があった。

一戸建て用の会場に行ってみました。

個人住宅の設計者を対象とした展示物ですが、マンションでも外構の植栽や吹抜けのライトコートに無機質なコンクリートブロックではなく、天然石や外来樹のウッドデッキ等は導入できそうである。

オーダーメードキッチン

高級志向のセレブ向けの商品ですが、マンションで共同利用であれば、高級キッチンも無駄にはならないでしょう。

車椅子の階段昇降リフト

高齢化社会の到来で、これからニーズが高まっていくであろう。

駅等の公共施設で見かけることがありますが、民間のマンションで、パブリックスペースに設置させている事例はまだ少ない。

スロープが造成できない立地条件の建物では必要になってきます。

社内勉強会を企画していかなければならないでしょう。

マンションの空きスペースをコインパーにする事例が増えています。

この商品は、工事が主力商品ではなく、集金管理がメインのようです。

工事を安く請負い、管理で元を取っている。地主からしたらその方が投資リスクが少なく済む。

発注者と受注者の利害が一致する商品である。

駅から遠い場合は、営業開始して収益が上がらなくても、カーシェアリングのレンタカーを営業している事例もある。

都市部ではバイクのコインパーも見かけわずかな土地でも収入にしていくことができる。