平成27年4月28日 心筋梗塞を患うと、一年に1回、総合病院に入院し、カテーテルによる心臓の点検を受診しなければなりません。
午前8時30分 神奈川県立循環器呼吸器センターで、カテーテルの検査に耐えられるか確認する予備検査と入院の予約の為、通院しました。
医師の問診では、心臓病を発祥した場合、日常生活でも後遺障害により、余命が限られる場合や、入院検査に絶えられなかったり、延命治療を断念することも多い。
小生の場合、血圧が80-60で低いので、延命治療を続けるか聞かれました。
脳の後遺障害はリハビリで回復してきましたが、心臓機能の低下による低血圧は毎日8時間の業務時間中に意識が遠のくことがあります。防ぎようが無い事実です。
しかし、生き続けられれば、建築技術者として社会貢献ができるのではないか。
発病時に助けていただいた会社の皆さんに恩返しがしたい。