平成25年4月22日 入院手続きを完了し、病室へ。 |
寝巻に着替え、各種の検査に呼ばれ病院中の検査室へ移動しました。

明治時代は野口英世博士・北里柴三郎博士が勤務した横浜検疫所でした。
大正時代からは、神奈川県の所轄になり結核病のサナトリュウムになった。
戦後は、結核病の特効薬がアメリカより輸入され、サナトリュウムは不要なになった。
今は、小生のような心臓病治療がメインのようである。
歴史のある病院ため、施設内は広い。時間が空いたのでナースステーションにことわって、病院内を散策しました。


病院の駐車場から小生が住む能見台の商店街。
マンションなどの大型建築物も増えました。人口が増え、京浜急行の急行が停車するようになりました。

魚アレルギーの為、メインディシュは食べれず。
明日は、手術台に乗る。
看護師さんに断わって、栄養補給に売店へ。
夜の古い病院を歩き回るのは怖い気がするが、最後の晩餐になるかもしれない。
明日のカテーテル検査を乗り切るには栄養補給である。