平成27年03月14日 心筋梗塞のリハビリの為、 町田市街地を走りました。
南町田のグランベリーモールまでの10Kmを完走しました。
JR町田駅に到着。
小生が高校生であった時は「原町田駅」、小田急町田駅は「新原町田駅」という駅名でした。
由来は、町田村の原野を開拓した村なので、原町田でした。
35年前から町田を利用してきました。昔から発展した商店街があるが、東京23区や横浜に比べると都市化の発展速度は鈍く感じます。
35年前から変わらない将来性の薄い地方都市の様相がある。
町田では、大抵のモノが揃うので、町田の住民は仕事や通学・観光以外で町田の中心地以外はめったに行かない傾向にある。
その傾向は建築にあり、ロードワークで見てきた市街地の発展した形跡では、東京23区や横浜に比べると印象的建築物が少ない。
史跡もなく、武蔵野の原野にたまたま出来きた鉄道の乗り換え駅を中心に狭い範囲で形成されている。
転勤していて数ヶ月で感じたことは、将来性の低い地域では、限られた顧客を囲い込むために、感動を与え続ける提案力を社員に持たせることに限る。
若年社員が多い町田支店の社員教育が急務であることが判った。
年間スケジュールを組み立て、長期的に技量をあげていく計画が必要である。