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Channel: アドレスV100の整備記録
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CDI点検

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平成27年01月25日 午後4時 ロードワークより帰宅し、シャワーを浴び汗を流す。
 その後、V100の修理を継続しました。
イメージ 1 再び、スパークプラグを外しアースに触れながらセルモーターを回してみる。
スパークしていない。

考えられる故障原因はCDIとステーターコイル、レギュレーターの故障が考えられる。
イメージ 2 先ずは一番簡単なCDIを調べてみました。
CDIをフレームから外す。
イメージ 3 スーターコイルと繋がっている配線を外しました。
配線の断線はありません。
イメージ 4 CDIの取り外しができました。
V100のCDIは交流 フライホイールマグネット方式で、内蔵された整流回路でコンデンサに蓄電し、フライホイールの一部についているマグネトで点火のタイミングを受信している。
要するに、エンジン運転で得た電力だけで、バッテリーを必要とせず、スパークできるようになっている。
この方式は、絶縁抵抗や導通テストでは故障が確認出来ない。
交換するしか方法はない。
午後5時、日が暮れてきました。本日は修理を断念します。つづく

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