平成27年01月17日 エアーコンプレッサーを点検しました。
アースマン製 ACP-100 OL
バイクやクルマの整備には必ず、エアーコンプレッサーが必要になる。
小生の愛用品は整備が不要なオイルレスコンプレッサーです。
用途は、バイクのエアーフィルターの埃取りとタイヤ交換のビートアップがメインです。
3ヶ月に1回程度しか使わないので、小型でオイルレスが良い。
タンク容量はインパクトレンチを使用することも有り、少ないとすぐコンプレッサーがすぐに回るので、6Lよりもうちょっと大きい10Lです。
購入して3年、我がガレージでは十分に活躍してきました。
しかし、最近、エアー漏れが発生し「シュー」と音がします。
修理に試みました。
分解してみると、エアータンクの定圧弁から「シュー」という音がします。
石鹸水を掛けてみると、やはり定圧弁から泡が立つ。
定圧弁の構造は、エアータンク内の圧力を測定しており、0.75Mpaに達すると、電気の流れを遮断するように成っている。
部品をネットで発注できるか、固定部分のサイズを測定しました。
M17で1.25ピッチでした。
モノタロウで発注し、届き次第、修理します。