永遠の0

平成26年11月19日 DVDレンタルのツタヤに行きました。

 永遠の0

主人公の祖父が第二次世界大戦の終戦末期に特攻で戦死した海軍航空兵だと判明する。

戦闘機搭乗員としてラバウル航空隊で一緒だったという人物を訪ねるが、元海軍少尉の男性は祖父について「何よりも命を惜しむ男だった」と告げられる。
しかし、調査を続ける中、祖父を知る者達の語ることはそれぞれに全く違っており、調べるほどにその人物像は謎に包まれていた。

戸惑いつつも、国のために命を捧げるのが当然だったと言われる戦時下の日本と、そこに生きた人々の真実を知っていく。

凄腕の零戦乗りで、どのような生涯を送り特攻を選んだのか。