平成26年03月27日 六本木の東京ミッドタウンに行きました。
東京は桜の季節を迎えていた。
東京ミッドタウンには、ソメイヨシノを中心に桜並木があり、開花時には散策やライトアップを楽しめます。
また、檜町公園の桜も鑑賞することができます。
東京ミッドタウンは「On the green」というコンセプトのデザインで日本古来の智慧である「日本庭園」の概念が取り入れられている。
それは、ただ形を模倣するのではなく、自然と共生する日本の伝統的なスタイルの表現であり、様々な文化的要素が交わる場としての「庭園」でもあることを見ることができる。
ランドスケープ設計 EDAW(サンフランシスコ)
ランドスケープ設計 EDAW(サンフランシスコ)
周囲から気軽に入っていける開かれたランドスケープ、水の流れを使って高低差の大きな土地で空間の流れを表すゾーニングといった連続性を意識したアイディアがよい。
日本庭園における土と岩、池、植栽などの関係性から、舗装と土、空間と植栽などの境界は、直線的ではなく曖昧に仕立てられている。
防衛庁時代からこの地に根を張っていたクスノキやサクラなど、約140本が移植され、20mクラスの枝ぶりも見事な大木がそこここに姿を見ることができます。
防衛庁時代からこの地に根を張っていたクスノキやサクラなど、約140本が移植され、20mクラスの枝ぶりも見事な大木がそこここに姿を見ることができます。
六本木を離れ、新宿本社を目指して移動しました。
神宮外苑の国立競技場を通りました。
解体が決まった競技場ですが、最後のイベントが始まるようです。
重機で仮設足場を組み立てていました。
小生の出身校である日本大学の体育祭は、国立競技場で開かれていました。
中学・高校・大学の10年間を日本大学で過しましたので懐かしく感じます。
建替え中も見て行きたいと思いました。