平成26年08月03日 江ノ島ヨットハーバーに行きました。
ヨットハーバーは1964年10月に開催された東京オリンピックのヨット競技の会場として竣工している。
オリンピック終了後は一般人も利用できる施設として開放されています。
2020年開催予定の東京オリンピックではセーリングの競技会場として使用される予定です。
江ノ島ヨットクラブハウス
設計 谷口吉郎・山田水城
竣工 2014年6月
ヨットに必要な諸施設をそなえ、ヨット愛好の親睦期間としてばかりでなく、社交機関として、日本国の文化的、指導的役割を果しつつ、外交親善にも少なからず寄与しすることが設計趣旨です。
しらす問屋「とびっちょ」はカフェスタイルです。
サービスオペレーション・インフォメーションの役割は勿論、気象情報や出艇情報・臨時情報など、あらゆる海の情報を発信するオペレーションルームです。
ヨットハーバーと並行して整備され、まさしく「生まれ変わった」江ノ島のショアサイド。
相模湾に向かって突き出した広くて緑溢れるプロムナード。
先端にはさざえ島とタイドプールがあり、安全に海と戯れることのできる楽しい場所です。
引き続き、江ノ島内のパワースポットに向かいます。つづく