平成26年07月24日 出勤の前に都心を歩きました。
新宿サザンテラスに到着しました。
設計 日建設計
竣工 1997年
旧館は、東京都千代田区丸の内にあり、関東大震災で庁舎が倒壊した後、大正12年11月に建てられた木造バラックの仮庁舎を使用していた鉄道省の新庁舎として昭和12年に竣工している。
第二次世界大戦中の空襲で庁舎焼失した後は木造2階建てのバラックを庁舎であった。
旧国鉄では東海道新幹線開通にあわせ、昭和37年に庁舎が竣工している。
鉄骨鉄筋コンクリート構造地上8階、別館があり、中庭のある中廊下形式であった。
旧館の設計は、国鉄職員 岡崎泰光 氏
JR東日本の新館は旧国鉄本社ビルを本社屋としていたが、それは国鉄清算事業の一環として解体撤去の上売却される運びとなった。
新たなる本社屋の建設は新宿南口に地上28階、高さ150.15メートルの超高層として竣工しています。
引き続き、新宿サザンテラスを歩きます。つづく