平成26年07月06日 軽井沢の保養所を後にし、中仙道を高崎へ戻りました。
「碓氷峠」を越え横川へ、急な下りとヘァピンカーブが続きます。
車も少なく快適なライディングが楽しめます。
めがね橋
車が30台くらい入る駐車場から歩道を5分程度下っていくと、突然レンガ造りの橋梁が見えてきます。
設計 パウナル(イギリス人技師)+古川晴一
竣工 明治25年
芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋で、川底からの高さが31mあり、
我が国最大だす。
芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋で、川底からの高さが31mあり、
我が国最大だす。
ドイツのハルツ山鉄道の「アブト式」が設計に採用されている。
信越本線の新線が出来る昭和38年まで、この橋梁「通称めがね橋」は使われていました。
春夏秋冬、この自然豊かな中を「蒸気機関車」が走っていた姿を想像すると鉄キチでなくても胸が高まります。
橋梁は、第2橋梁から第6橋梁までの5基が残っており、すべてが煉瓦造りで、1997年に国重要文化財に指定されています。
春夏秋冬、この自然豊かな中を「蒸気機関車」が走っていた姿を想像すると鉄キチでなくても胸が高まります。
橋梁は、第2橋梁から第6橋梁までの5基が残っており、すべてが煉瓦造りで、1997年に国重要文化財に指定されています。