平成26年07月06日 午前6時30分 早朝の軽井沢を走った。
外は明るくなっていて、雲一つ無いお天気です。
綺麗な並木道
右に曲がると「軽井沢銀座通り」です。左側の直進を進み有名建築物「旧三笠ホテル」に向かいました。
旧三笠 ホテルのエリアに広がる光と風の丘。
北西に名峰・浅間山をいただき、南東には 妙義山を遠望。
眼下に軽井沢の市街地を見下ろす眺望豊かなプレミアムリゾートがつづく。
旧三笠ホテル 国の重要文化財。
設計 岡田時太郎
竣工 1906年
竣工 1906年
純西洋風建築で、また文化人財界人が多く宿泊したことから、「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれていた。
建築様式はアメリカの木骨様式、扉のデザインはイギリス風、下見板はドイツ風、用材は小瀬のアカマツを現場で製材した。
太平洋戦争中は、軽井沢が駐日外国人の主要疎開地として指定された事から、外務省の軽井沢出張所が設置された。
戦後は米陸軍進駐の施設として、接収している。
1972年日本へ変換、日本長期信用銀行によって買収され、現在地の南方から70m移転し、1980年3月27日、軽井沢町に贈与されています。
引き続き、軽井沢銀座に向かいます。つつぐ