平成30年02月14日 夜の日比谷から丸の内を探検しました。![イメージ 1]()
三菱一号館
1894年から1968年まで存続した旧建物の竣工時の呼称は第1号館であったが、「三菱」をつけて三菱第1号館、三菱1号館とも呼ばれた。
旧建物の用途は貸事務所であったが、現建物は三菱地所運営の企業博物館「三菱一号館美術館」の建物として利用されている。
丸の内最初の洋風貸事務所建築としての「第1号館」である本建物は、三菱の建築顧問であったジョサイア・コンドルによりイギリス・クイーンアン様式(en)の外観を持つ煉瓦造の建築物として設計された。
また建設工事には曽禰達蔵現場主任があたり、直営工事による施工がなされた。
平成30年02月14日 夜の日比谷から丸の内を探検しました。 三菱一号館
1894年から1968年まで存続した旧建物の竣工時の呼称は第1号館であったが、「三菱」をつけて三菱第1号館、三菱1号館とも呼ばれた。
旧建物の用途は貸事務所であったが、現建物は三菱地所運営の企業博物館「三菱一号館美術館」の建物として利用されている。
丸の内最初の洋風貸事務所建築としての「第1号館」である本建物は、三菱の建築顧問であったジョサイア・コンドルによりイギリス・クイーンアン様式(en)の外観を持つ煉瓦造の建築物として設計された。
また建設工事には曽禰達蔵現場主任があたり、直営工事による施工がなされた。