平成29年12月03日
横浜アイランドタワー
設計 槇総合計画事務所
竣工 2003年
東側先端のトスカーナ式オーダーの列柱を特徴とする重厚な外観の低層部は、1929年築の歴史主義建築である旧第一銀行横浜支店のバルコニー部分を曳家工法で移築して組み込み、同時にそれ以外の外観部分をファサードで形態復元されています。
2003年には横浜市認定歴史的建造物に選定されている。
内部は2階吹き抜けになっており、創建当初をイメージして装飾されている。
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また現在では、ヨコハマ創造都市センター として使用されています。