平成29年12月03日
横浜第二合同庁舎
1923年の関東大震災で既存庁舎が被害を受けましたが、復興事業として鉄筋コンクリートの先駆者として名高い建築家・遠藤於菟の設計により、1926年に再建されました。
1953年に横浜農林総合庁舎となり、生糸で繁栄した横浜を象徴する近代建築として、「キーケン」の愛称で長く市民に親しまれていました。
1953年に横浜農林総合庁舎となり、生糸で繁栄した横浜を象徴する近代建築として、「キーケン」の愛称で長く市民に親しまれていました。
現在は、市民サービスの向上のため官公署の集約化が図られ、1996年に横浜第二地方合同庁舎として竣工しました。
横浜市認定歴史的建造物に認定されています。
横浜市認定歴史的建造物に認定されています。
第二合同庁舎から後ろを振り向くと、前横浜支店のビルが残っていた。
関内地区に来ると懐かしくて、必ず来てしまう。