平成29年7月15日 爪木崎に立ち寄りました。
その形から俵磯と名づけられ、江戸時代には建設用材として伐り出し、俵石と呼ばれ利用された。この柱状節理は指定文化財となっている。
岬には爪木崎灯台が置かれ、周辺には爪木崎自然公園が整備されている。スイセンの群生地がある。
夏季は海水浴で、冬季には12月下旬から2月上旬にかけて水仙まつりが催され観光客を集める。
爪木崎のある須崎地区には、御用邸が置かれ、天皇陛下が静養時に使用されます。