平成29年7月15日 下田港に到着しました。
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下田港は江戸時代末期に、函館港とともに開港した日本最初の国際港です。
江戸時代から東に向かう船舶の寄港地として繁栄した。
毎年、3000隻の千石船の入港があったようです。
伊豆半島最南端の海象条件が厳しく、海難事故の多発地域となっています。
近い将来起きると予想されている東海地震等による津波の対策を兼ねた防波堤は建設されていないようでした。