平成26年04月13日 横須賀を歩きました。
長浦港は、横須賀市の北部にある貿易港で、近くに旧海軍工廠造兵部があった関係で栄えていましたが、今では大型貨物船の出入りもほとんど無く、静かな港です。
大きな倉庫が現在でも有り、「西部警察」などのロケ地にも使われました。
大きな倉庫が現在でも有り、「西部警察」などのロケ地にも使われました。
海軍水雷学校
帝国海軍の魚雷・機雷・爆雷の指揮官・技官を養成する教育機関でった横須賀の田浦は、現在も二術学校として存続しており、初級士官を養成している。
少尉を対象として科目と大尉・少佐対象とた高等教育もあった。
海軍将校として必要な雷撃術・水雷艇や駆逐艦の操艦術・機雷敷設および掃海術・対潜哨戒および掃討術の技能習得、魚雷・機雷・爆雷・防潜兵器・策敵兵器の開発研究などを教育していた。
軍神 山本五十六 大将も卒業しています。
長浦港の夜景は小生のお気に入りです。
アメリカ海軍と海上自衛隊が共同使用している本港地区と異なり、海上自衛隊と民間企業が使用しています。
自衛艦隊司令部があり、海上自衛隊が停泊させている艦船が多く見られます。
隠れた名所で静かな場所です。艦隊の艦影が美しい。