平成26年04月08日 心筋梗塞を発病して半年が経過した。
心臓を養う血管が動脈硬化などの理由で内腔が狭小化して狭窄、もしくは閉塞により発病しました。
現在、世界的に疾患が統計上死因の第1位が心筋梗塞です。
小生の場合、急速に完全に閉塞した状態を急性心筋梗塞症とし、とても死亡率の高い病変で、一時的に心肺停止した。
カテーテル治療術の中で最も進んだものがステント治療術の手術を2回行い、生還しました。
ステント治療術は、手術後6ヶ月に20~30%の再狭窄率があり、これがアキレス腱のようです。
すなわちカテーテル治療は常に“再狭窄”というリスクを背負いる治療です。
入院検査を行い、心臓に設置したステントの変形等の異変を確認します。
入院検査の予約を行うため、有給休暇を取得し神奈川県立病院に受診しました。
大きい病院は混雑している。
04月23日に入院し、再狭窄の確認検査を行うことになりました。
医師から心筋梗塞を発病して以来、マラソンなどのスポーツは禁止を告げられていた。
是非、今回の入院検査で半年間のリハビリの効果を確認し、完全復活を勝ち取りたい。