平成26年04月02日 虎ノ門ヒルズを後にし、六本木一丁目のさくら坂に向かいました。
米国大使館と隣接する「赤坂インターシティ」から さくら坂は始まる。
赤坂インターシティ
設計 日本設計
竣工 2005年
溜池山王駅から徒歩2分の場所に建ち、主として外国人向けマンションです。
テラコッタ(素焼きタイル)を用いた黄金色の外装が特徴で、コンセプトは「100年後にも鮮度を発する都市空間」。
アメリカ合衆国大使館に隣接しているため、付近では警察官による警備が日常的に行われて、治安が非常によい。
「インターシティ」というブランドは他に、品川インターシティ、名古屋インターシティを見たことがあります。
日経アーキテクチュアの調査では東京都心6区の賃貸オフィスビルで最も高い。
「インターシティ」というブランドは他に、品川インターシティ、名古屋インターシティを見たことがあります。
日経アーキテクチュアの調査では東京都心6区の賃貸オフィスビルで最も高い。
また、日経アーキテクチュアが選出した使いやすいオフィスビルの一つ。
2005年度グッドデザイン賞(建築・環境デザイン部門)を受賞している。
「インターシティ」は日本のサラリーマンのステータスである。
さくら坂
六本木通りから、東京全日空ホテルの北脇を東に向かって登る坂道です。
現在も、坂道の両脇には多くの桜の木が植えられており、桜の花が咲く時期には、美しい光景を見せてくれます。
坂下から。正面左手に標識が見える。右手の白い建物は東京全日空ホテル。
スペイン国大使館付近。
午前5時30分ごろに歩きました。まだ、人の通行が無く、見事な桜並木を独占して見物できました。