平成26年11月30日 東京都心を歩きました。 池袋駅西口の立教大学に行きました。 キャンパス内に入ると,まるで外国に行ったかのような錯覚を覚えます。 立教大学本館(モリス館) 東京都選定歴史的建造物 竣工 1918年 設計 マーフィ・アンド・ダナ 本館・図書館・2号館・3号館・食堂は大正時代に建てられた建物で、今でも健在で残っています。 全ての建物もレンガ調に統一されており,徹底的に景観に配慮している点が素晴らしいです。 本館は大学正門の中央に位置し、チューダー様式を基調とした赤いレンガ造りの建物で立教大学のシンボル的な存在です。 米国聖公会モリス宣教師の寄付により建設されたので「モリス館」と呼ばれています。 設計はニューヨークのマーフィー&ダナ建築事務所。 煉瓦造2階建て、地下1階の建物で東京都の選定歴史的建造物に指定されています。 引き続き、立教大学 江戸川乱歩記念館に向かいます。 |
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立教大学 レトロな建物を訪ねて
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