平成26年08月18日 ヨコハマトリエンナーレを見に横浜MM21地区に行きました。
横浜で3年に一度行われる現代アートの国際展です。
前回は開催時の2011年09月は仙台に着任していたので、今年は是非に見たいと思っていました。
東日本大震災から3年が経過していた。
主会場の横浜美術館
設計 丹下健三
竣工 1989年11月3日(文化の日)
1989年の横浜博覧会のパビリオンとして竣工しています。
幕末以降の横浜ゆかりの作品群、セザンヌ、マグリットなどの作品も所蔵している。
日本国内の他の美術館と違うのは、横浜が日本の写真発祥の地にあげられることから写真部門があます。
館内の撮影可能部分。
国際的に活躍するアーティストの作品の展示されているほかに、新進のアーティストも広く紹介されておりました。
世界の情勢が目まぐるしく変化する時代の中で、世界と日本、社会と個人の関係について、芸術の社会的な存在意義を問いかけられた思いがしました。
引き続き、MARK IS みなとみらい に行きました。つづく