平成26年07月25日 仕事の帰りに水道橋に行きました。
東京ドーム内にある野球殿堂博物館に行きました。
野球殿堂には、殿堂入りした選手や野球関係者の肖像レリーフが展示されています。
東京ドームには、野球殿堂博物館以外にも、長嶋ゲート・王ゲートがあります。
往年の野球ファンに愛され、数々の名勝負を生んだ後楽園球場。
このスタジアムは、「打撃の神様」川上哲治や千葉茂に始まり、V9時代を築いた長嶋茂雄・王貞治、そして「若大将」原辰徳、中畑清といった世代まで、幾多の選手を見守り続けてきた球場です。
中でも、長嶋茂雄の天覧試合でのサヨナラホームランや、「わが巨人軍は永久に不滅です」の引退セレモニー、そして王貞治のシーズン55本塁打の達成、通算868本のホームランへの軌跡は、この球場をして、単なる野球場を超えた存在にすら至らしめた。
現在の「NAGASHIMA GATE(長嶋ゲート)」と「OH GATE(王ゲート)」なのである。
黄金時代を築いた2人のレリーフが、まるで正面ゲートを挟んで東京ドームを見守るかのように、展示されている。
中でも、長嶋茂雄の天覧試合でのサヨナラホームランや、「わが巨人軍は永久に不滅です」の引退セレモニー、そして王貞治のシーズン55本塁打の達成、通算868本のホームランへの軌跡は、この球場をして、単なる野球場を超えた存在にすら至らしめた。
現在の「NAGASHIMA GATE(長嶋ゲート)」と「OH GATE(王ゲート)」なのである。
黄金時代を築いた2人のレリーフが、まるで正面ゲートを挟んで東京ドームを見守るかのように、展示されている。