平成26年07月23日 仕事帰りに横浜の関内官庁街を歩きました。
横浜市開港記念会館
設計 福田重義・山田七五郎
竣工 1917年
大阪市中之島公会堂などと並び、大正期の公会堂建築として、国の重要文化財に指定されております 。
開館式には大隈重信・徳川家達が臨席し、日本国を代表する建物です。
建築当初の建築様式は、辰野式フリークラシックとよばれる様式で、関東大震災後、構造補強が施され、復興デザインが加えられた。
時計塔の高さは約36mで、「ジャックの塔」の愛称で親しまれており、神奈川県庁本庁舎(キングの塔)、横浜税関本関庁舎(クイーンの塔)とともに「横浜三塔」の一つに数えられています。
時計塔の高さは約36mで、「ジャックの塔」の愛称で親しまれており、神奈川県庁本庁舎(キングの塔)、横浜税関本関庁舎(クイーンの塔)とともに「横浜三塔」の一つに数えられています。
引き続き、中華街に向かいました。つづく