平成26年05月31日 富士登山道に須走口までV100を進めました。
昨年6月、日本一の富士山は世界文化遺産に登録されました。
昔から信仰の山として人々に崇められ、現在も日本中の人から親しまれている富士山に行きます。
須走口は富士山登山道の中で静かなルートのようです。
他のルートと比べ、走り始めの標高が低いので、登りの落差が多いが、決して歩きづらくはない。
何百年も草が生えない自然の猛威をつぶさに見ることがではました。
そのまま進むと、上り坂を約30kmの渋滞をすり抜けて、駐車場へ。
駐車場は200台程度でした。
登山者に対してキャパシティは決して悪くはないが、午前3時には確実に一杯だ。
御殿場駅から登山バスが出ているので、バスに乗ろう。
路上へは一切駐車できないので、駐車場が一杯になってしまったら、一旦駅へ出てバスで登るかしかない。
駐車場の問題もあるので「ここはいいよ」ということは秘密である。
本日は富士登山はあきせめて、下山することにしました。
引き続き、山中湖湖畔へ向かいます。つづく