平成30年3月18日 靖国神社に行きました。
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遊就館を見学
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本殿を参拝
靖国神社には日本国に殉じた英霊が祀られています。
命がけに活躍した歴史を感じられる場所であり、平和な現代で暮らす我々にも勇気を与えてくれる。
命がけに活躍した歴史を感じられる場所であり、平和な現代で暮らす我々にも勇気を与えてくれる。
幕末から太平洋戦争までの百年間の多種多様な人々の行動を、正悪のどちらかでまとめて断ずることなどできないが、平和な日本で暮らせる社会を残してくれたことは、事実です。
館内で上映されていた「私たちは忘れない!」という映像作品も観ました。日本人の意思決定方法が印象的です。
会社の会議でも、陥る問題点で、会議テーマに対して各省の保身から、なにも決定でず、戦争に突入し、各地の戦いで不利に成っても撤退できない「玉砕」。
会議テーマをコミットメントすることに執着し、大量の犠牲を出してしまったのが太平洋戦争であった。早期終戦を決定できず、原子爆弾が投下。
またアジア諸国に対する過ちも、誰もが陥るおそれのあることですから、私も重々肝に銘じました。
遊就館は、学生のうちに見学し、尊い犠牲がなぜ必要に成ってしまったのか、見学しておくべきである。