平成29年12月13日 横浜に帰ってきました。
遅くなってしまったが、今日中にやらなけばならない仕事があった。
建物点検に使ったハシゴを返却するため、自動車で運搬する。
建物の点検業務は、専門的知識が必要ですので、建築学に詳しい高齢者の方に作業していただいております。
しかし、危険に感じる高所での作業なので、高齢者が怪我をしないように配慮しなければ、建物のメンテナンスは儘ならないし、良い報告書ができない。
現実は、経費削減でハシゴを買わない施設が有る。
別の建物から借りてきて、点検が終われば、元の建物に返却する。
メンテナンス点検のための備品購入提案が怠っていても、問題にならないと考えている弊社社員でかなり多い。
漏水事故が起きてからの事後対応を常識としているのは、点検技術者からすれば事前に漏水の長考がわかるので、担当者に訴える報告書を作成している。
ハシゴは安いものなので、各現場に配備していただきたい。