平成29年12月03日 日本大通公園に到着した。
運河を埋め立てた公園であるためきわめて細長い公園であり、総延長1200m、幅fは約30m。
都心部緑地整備事業の一環として作られたもので、大通り公園の建設により、山下公園、日本大通り、横浜公園、くすのき広場、大通り公園、蒔田公園へと続く「緑の軸線」が作られた。市民の憩いの場のみならず、防災用地としてもきわめて重要です。
大通り公園西端に1945年5月29日の「横浜大空襲」の平和祈念碑が横浜戦災遺族会により建立されています。
戦争による民間人の犠牲者が一番多いのが横浜段空襲で横浜市は防災を重視した公共工事の発注が多い自治体であり、赤字額も全国的に悪い。