平成26年04月29日 新横浜の日産スタジアムまでジョギングしてみました。
心筋梗塞のリハビリを楽しみながら継続するには、新しいコースを探して、休日に走りにいくことにしています。
ペデストリアンデッキがあるが屋根はない。
両駅は50m程度の距離で容易に乗り換えが可能で、新幹線を利用する地方支店へ出張する際に当駅を利用しています。
50m程度の距離で、JRと私鉄の駅名がまったく違うのは理解しにくい。
京浜急行が、最古の電気鉄道の意地をかけて国鉄と競い合っていた。
江戸時代に「神奈川御殿」と呼ばれていた将軍の宿泊施設があり、門構えを「仲木戸」と呼ばれていた。
一方、JRの元が国鉄でさらに昔は、横濱鉄道株式会社で日本初の鉄道が敷かれたときに開業した「神奈川駅」と区別するために、東側にあるので「東神奈川駅」という名前が付けられた。
要するに、横浜では「仲木戸」が実存していたので正しい名称で、「東神奈川」は便宜上つけられた名前である。
この場所には河川や橋は無い。
「六角橋」とは食事に使う「お箸」のことで、日本武尊が東方へ赴く際に、この地を治めていた豪族、大伴氏の家に泊った。
日本武尊が六角の木の箸で食事をし、この箸を 大伴氏 に贈った。 大伴氏はこの箸に「天照大神・日本武尊」と書いて日夜拝んでいた。
このことから、村名を「六角箸村」とし、後に「六角橋」となっています。
引き続き、新横浜駅に進みます。続く