平成28年8月11日 群馬県高崎市の群馬音楽センターを訪れた。
設計 アントニン・レーモンド
高崎市の予算から1億円、市民の寄付から1億円を募って建設された。
このことから「理想の公共建築」と評された。
群馬県は地元愛が高い。
構造形式は最大スパン60mの鉄筋コンクリート折板構造で、内部は地下1階・地上2階で構成されている。
日本の建築家として著名な磯崎新に「日本におけるモダニズムのもっとも良質な部分をこの建物でみることができる。」と言わしめた。
しかし建設後半世紀を経過し、各部の老朽化が目立ち、耐震構造上は不安である。
設計 アントニン・レーモンド
高崎市の予算から1億円、市民の寄付から1億円を募って建設された。
このことから「理想の公共建築」と評された。
群馬県は地元愛が高い。
構造形式は最大スパン60mの鉄筋コンクリート折板構造で、内部は地下1階・地上2階で構成されている。
日本の建築家として著名な磯崎新に「日本におけるモダニズムのもっとも良質な部分をこの建物でみることができる。」と言わしめた。
しかし建設後半世紀を経過し、各部の老朽化が目立ち、耐震構造上は不安である。